FWミロシュラン選手の移籍加入のお知らせ。
- Redbull Theeselvargen
- 2020年1月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年11月9日
この度、FCテーゼルファーゲンから元クロアチア代表FWミロシュラン選手(32)の移籍加入が決定しましたのでお知らせいたします。契約期間は2022年12月31日までの2年契約です。
[FWミロシュラン(32)]
ウイングを主戦場とする。2005年に母国ハイドゥク・スプリトのユースからFCテーゼルファーゲンの下部組織に加入。その1年後に17歳でトップチームへ昇格。2008年から当時19歳ながら背番号10を引き継ぐと同世代のファンデブールトらと共に6年ぶりとなるリーグ優勝成し遂げ、一躍テーゼルファーゲンのヒーローとなった。その後は退団する2015-16シーズンまでの12年間チームに在籍し、数々のタイトル獲得に貢献した。そして2016年にレッドブルによる買収があり、チームはRBテーゼルファーゲン(PEUリーグ)とFCテーゼルファーゲン(PDIIリーグ)に分断へ。レギュラークラスの殆どの選手がRBテーゼルファーゲンに流れる中、ミロシュランは3年契約で母国ディナモ・ザグレブに移籍することとなった。しかし移籍先ではチームにフィットせず、同年にPDIIリーグのヨアフナールトに半年間のレンタル移籍を経てわずか1年でディナモ・ザグレブを退団。そして2018年にFCテーゼルファーゲンと3年契約で加入した。180cm 71kg 左利き
ミロシュラン選手のコメント
「1年前にゾルタン(RBテーゼルファーゲンのスポーツディレクター)から誘われたが、まだPEUリーグに戻って違いをつくる用意ができていないと感じた。32歳になったが、今はこれまでにないほど生き生きしていると感じている」 「自分はチームを助け、チームを良くするためにここに来た。4年ぶりにPEUリーグでプレーすること、そしてRBテーゼルファーゲンへと生まれ変わったこのチームでプレーできることにとてもワクワクしているよ。そしてもちろん、かつての戦友であるファンデブールト、ポコニョーリらと再び共に仕事ができることもモチベーションの一つだ。今、チームはリーグ3位と本調子ではないみたいだが、一つでも多く勝利を挙げるために全力を尽くしたいと思う。その準備はできている。そして個人的な目標は、ピッチで楽しむことだ。厳しいサポーター、スタジアムのプレッシャーを感じたい。僕はその方が良い結果を出すことができるからね」



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